オルガ・スミルノワ Olga SMIRNOVA

(ボリショイ・バレエ プリンシパル)
Photo:Ashley Taylor

ロシア、サンクトペテルブルグ出身、2011年にワガノワ・バレエ・アカデミーを首席で卒業し、ボリショイ・バレエにソリストとして入団。12年ファーストソリスト、13年リーディングソリスト、16年にプリンシパルに昇進。ボリショイ・バレエが世界に誇る若きプリンセス。在学中から海外ツアーに公演に参加し、近年ではアメリカン・バレエ・シアターやマリンスキー・バレエにも客演、伝統あるワガノワ・バレエ・アカデミー仕込みの優美さとボリショイのダイナミックさを合わせもち、新女王として確固たるキャリアを歩んでいる。
主なレパートリーに、『白鳥の湖』のオデット/オディール、『眠れる森の美女』のオーロラ姫・リラの精、『ジゼル』のジゼル/ミルタ、『ラ・バヤデール』のニキヤ、『ドン・キホーテ』のキトリ/森の女王、『ファラオの娘』のアスピニアなどがある。また、ランダー振付『エチュード』、マイヤー振付『じゃじゃ馬馴らし』のビアンカ、クランコ振付『オネーギン』のタチヤーナ、ラコット振付『マルコ・スパダ』、バランシン振付『アポロ』、『ダイアモンド』などがある。また、同バレエ団の数々の初演にも参加している。受賞歴に、09年ミハイロフスキー劇場グランプリでのグランプリ、13年ブノワ賞、14年レオニード・マシーン賞など。